セカンドライフ体験してみた 1日目

セカンドライフをいまさらながらプレイしてみる。結構前から名前は知ってたんだけど、きっかけもなく周囲にやっている人もいなくて未体験。メディアの「過疎っている」という情報を読んで「ああ、過疎ならやっても仕方ないかな」なんて思っていたが、自分で実際に確かめてみないと始まらない。もう流行の盛りは過ぎてしまったんだろうか、とか不安はありつつも、さっそくインストール。
ゲームを起動し、プレイヤー情報を入力していく。ゲーム内で使用するニックネームは、ファーストネームを自分で決めてラストネームは用意されたものから選ぶ方式。misodenn-magicというなにやら浮かれた名前になった。

性別を選んで、ゲームスタート。ジーパンにシャツというラフな格好で登場。
まずゲームの説明が書かれたボードみたいなものが出現。

空港の手荷物検査所みたいな順路を歩いていき、ボードを読んでいく。基本操作、物の売買方法、マナー、etc。チュートリアルの時点からアバターを操っていくというのはなんだか新鮮。ボードも、読み飛ばそうと思えば読み飛ばせる。フリーダム。

それが終わると今度は服が支給される。課金してなくてもユニクロみたいな服なら無料でもらえるみたいだ。選び放題。

服を着て記念撮影。なんかいけてるね!
チュートリアルが終わると早速街に放り出される。セカンドライフは至れり尽くせりって感じではなく、ゲームの基本習得から慣れていくとこまで大部分がプレイヤーにゆだねられてるなあ、というのがこの時点での感想。
悪く言えば不親切、よく言えば大人のゲーム。
DSとかPSとかの最近のゲームがプレイヤーを甘やかし過ぎてるのかもしれない。

ローソン発見!フリーアイテムショップって書いてある。
お金を持ってない初心者のための店だ。

中はこんな感じで様々な商品が陳列棚に。有志の方が作ったアバターだろうか。せ、制服までありますよ。
いいんですか?着ちゃっていいんですか?

着てみる。なんか色々問題ありだ。パンツ見えてます。
隣にあったアフロヘアも装着してみることに。

すいませーん、誰か警察を…
幸い周囲に誰もおらずこの醜態を見られずに済みました。
さすがにこの格好だと友達できないだろうということで、試行錯誤した結果こんな感じに。

なかなかいいじゃん!このモテルックスでセカンドライフを開拓していこうと思う。